指の内出血を早く治す方法は?挟んだ激痛の応急処置と放置Ngの危険なサインを徹底解説
「指を曲げられるから骨折はしていない」という俗説は、医学的には完全な誤りです。ヒビ(不全骨折)や、腱の付着部が剥がれる裂離骨折(マレット指など)の場合でも、指をある程度動かせてしまうケースは多々あります。
以下の兆候が一つでも該当する場合、単なる打撲ではなく骨折や靭帯断裂の疑いが濃厚です。
- 指軸圧痛の存在: 指の先端から付け根に向かって、骨の長軸方向に沿ってトントンと軽く叩く、または押し込んだ際に、患部に響くような激痛が走る。
- 自力伸展・屈曲の不能: 第一関節がだらりと下がったまま自力でピンと伸ばせない(伸筋腱断裂や骨折の兆候)。
- 変形や異常可動性: 指が本来曲がらない方向へわずかに曲がる、あるいは左右の指を並べた時に明らかに軸がねじれている。
- 腫れの急速な広がり: 挟んだ部位だけでなく、隣接する関節や手の甲まで短時間で腫れ上がっている。
骨折を伴う打撲を放置して骨が曲がったまま癒合すると、関節の可動域が永久に制限されます。迷う場合は躊躇せず、受傷後24時間以内に整形外科でX線(レントゲン)撮影を受けてください。
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