鬼滅の刃「なきめ」とは?読み方・能力・声優から十二鬼月での序列まで疑問を解決する完全攻略法
原作本編中では鳴女の過去は回想されませんが、公式ファンブック『鬼殺隊見聞録・弐』においてその凄惨かつ異常な人間時代が明かされています。
人間時代の鳴女は、売れない琵琶弾きの夫を持つ貧しい演奏家でした。ギャンブル狂いの夫に着物を売り払われ、演奏会当日になっても着るものがない絶望の中、彼女は包丁で夫を刺殺します。返り血を浴びたボロボロの着物のまま舞台へ上がり、震える手で琵琶を奏でたところ、その音色は聴衆から大絶賛を浴びることになりました。
この歪んだ成功体験から、彼女は「人を殺してから琵琶を弾くと良い音が出る」という凶行のサイクルに囚われます。辻斬りを繰り返して演奏の糧としていたある晩、彼女が標的に選んで襲撃してしまった相手こそが、他ならぬ鬼舞辻無惨でした。無惨に返り討ちに遭うものの、その異常な精神性と資質を気に入られ、血を与えられて鬼へと変貌を遂げたのです。
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鬼 滅 の 刃 な きめ