なぜ数字がダサくなる?おしゃれな書き方の決定的な差と改善法を徹底解剖
個人のノートや手帳を洗練されたビジュアルに変えるには、タイポグラフィの「オールドスタイル数字(ノンライニング数字)」の発想を取り入れるのが効果的です。多くの印刷活字において、アルファベット小文字のようにベースラインの下に飛び出るパーツ(ディセンダー)や、上部に突き出るパーツ(アセンダー)を持つ数字が存在します。
例えば、「3」「4」「5」「7」「9」のしっぽ部分をノートの罫線よりわずかに下へ突き出させ、「6」「8」の頭頂部を高めに配置します。これだけで、単調だった日付の並びに心地よいリズムとヨーロッパのアンティーク手帳のような陰影が生まれます。
さらに、ペン先の選定も仕上がりを大きく左右します。ペン先が0.3mm〜0.4mmの極細ニードルチップ(ゲルインクボールペン)を使用すると、線のブレが抑えられ、繊細で理知的な雰囲気を醸成できます。太いサインペンでラフに書く場合でも、線の交差部分をあえて少し外す「オープンループ」の手法(例えば数字の「4」の頭を開けるスタイル)を採用すると、今風のハンドレタリング特有の抜け感が手に入ります。
Tags:
おしゃれな 数字 の 書き方