ラッシングベルトの通し方はこれで完璧!写真で分かるスロット挿入と巻き取りの全貌
締め付けが完了したらハンドルを完全に倒し切ってロック状態(水平位置)にします。このロックを行わずに走行すると、振動でハンドルが跳ね上がり、テンションが瞬時に解放される危険があります。
荷解き時の緩め方にも明確な手順が存在します。ハンドル中央にある「解除レバー」を内側に強く引き込んだ状態を維持しながら、ハンドルを180度全開になるまで一気に押し広げます。カチッという音とともにギアのロックが外れ、軸がフリー回転の状態になります。この状態で本体を引っ張るか、ベルトを引き戻せばテンションが一瞬で解除されます。
もし、ベルトを巻き込みすぎてハンドルが180度開かない「噛み込み状態」に陥った場合は、無理に力任せでレバーをこじ開けてはいけません。マイナスドライバーなどをギアの爪とラチェット歯の間に差し込み、テコの原理で爪をわずかに浮かせながら、ベルトの固定端を少しずつ揺らして緩みを作ります。解除の瞬間に蓄積された張力が一気に解放され、ハンドルが跳ね上がることがあるため、作業時は必ず厚手の作業用革手袋を着用し、顔や手をバックルの可動域から外してください。
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ラッシング ベルト 通し 方