自動詞と他動詞の見分け方【完全保存版】英語と国語の疑問をゼロにする直感ルール徹底解剖
日本語(国語)の文法においても、自動詞と他動詞の識別は記述問題や文章読解の要となります。日本語の場合の見分け方は非常にシンプルで、「を格(〜を)」を自然に取れるかどうかが絶対の基準です。
- 国語の自動詞:「〜が」で主語を導き、「〜を」を直接取らない(例:ドアが「開く」、雨が「降る」)。
- 国語の他動詞:動作の対象として「〜を」を必要とする(例:ドアを「開ける」、ご飯を「食べる」)。
日本語には「開く/開ける」「壊れる/壊す」「落ちる/落とす」のように、ペアになっている動詞が多数存在します。一般的に、「〜す」で終わる動詞(動かす、消す、起こす)は他動詞になり、「〜る」で終わる動詞(動く、消える、起きる)は自動詞になる傾向があります。
古文における「自他識別」の注意点
高校古文で差がつくのが、現代語と自他の関係が異なる動詞です。例えば、現代語の「頼む」は「医者に診察を頼む」のように他動詞(〜を頼む)として使われるのが主流ですが、古文では「頼む(四段活用:自動詞)」で「(自らが)あてにする・信頼する」、「頼む(下二段活用:他動詞)」で「(相手に)あてにさせる・期待させる」という使い分けが存在します。古文では活用の種類(四段か下二段か)が自他の識別に直結している点に注意が必要です。
Tags:
自動詞 他動詞 見分け 方