竹中工務店が手掛けた宇短附の新校舎!充実の自習環境と設備を徹底解説
教育施設の設計において数多くの名建築を残してきた竹中工務店が、宇都宮短期大学附属高校の新たなシンボルとして完成させたのが、新1号館および職員室・自習室棟です。今回のプロジェクトで最も重視されたのは、「生徒が自然と自習に向かい、教員との対話が日常的に生まれる動線設計」でした。
従来の学校建築にありがちだった「教室と職員室の物理的・心理的な隔たり」を解消するため、職員室の前面にオープンな質問カウンターや個別面談ブースを連続して配置。放課後になると、机を並べて教員に熱心に質問する生徒たちの姿が日常的な光景となっています。建築資材には温かみのある木質素材がふんだんに取り入れられ、高い採光性と遮音性を兼ね備えた個別ブース型の自習空間が整備されました。
空調や照明計画にも最新の環境配慮型テクノロジーが導入されており、長時間の学習でも集中力が途切れにくい室内環境が維持されています。自学自習を重んじる難関大志望者にとって、予備校の有料自習室を凌駕するクオリティの学習拠点が校内に整った意義は極めて大きいと言えます。
Tags:
宇都宮 短期 大学 附属 高等 学校