「様」の正しい書き順14画を完全図解!右下の「水」の順番と綺麗に書く裏技
手書きの際に最も手が止まりやすいのは、「第10画の縦棒をどこまで伸ばすか」と「右下のパーツの筆順」という2つの分岐点です。この構造を理解しておくと、迷いなく淀みない筆運びができるようになります。
まず第10画の縦棒についてですが、この縦棒は右下の底まで突き抜けてはいけません。通常の単独漢字「羊」では縦棒を長く下に引き抜きますが、「様」の旁(つくり)においては、横画3本を貫いた直後で一度ピタッと止めます。ここを突き抜けて1本の長い棒にしてしまうと、フォントによっては存在する旧字・異体字の形には近づくものの、現代の文部科学省の学習指導要領に基づく常用漢字の標準的な書き順からは外れてしまいます。
そして多くの人が「水」や「小」と混同しがちな右下のパーツです。この部分は独立した「水」ではありません。正しくは、第10画の直下から「左側の点を右上へ跳ね上げる(第11画)」→「その下へ短い払いを打つ(第12画)」→「左下への長い払い(第13画)」→「右下への大きな払い(第14画)」という順序で進みます。中央の縦線から書こうとすると全体のバランスが崩れてしまうため、「左から右へ流れるリズム」を意識することが正解への近道です。
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様 の 書き 順