新型ワゴンRの外観は本当にひどい?不評なフロントデザインとオーナーの本音検証
「ひどい」というネガティブワードが拡散されたもう一つの大きな要因は、フルモデルチェンジの時期をめぐるファンの焦燥感です。
現行型ワゴンR(6代目・MH35S/55S/85S/95S系)は2017年の発売から長期間にわたり販売が続けられています。通常、軽自動車のライフサイクルは5〜6年程度が通例ですが、スズキは全面刷新ではなく法規対応やデザイン・装備の見直しを行う一部仕様変更・マイナーチェンジを繰り返してきました。
ネット上では「今年こそフルモデルチェンジか」「次はEV化か」と期待が高まっていたタイミングで、発表されたのが小規模な仕様変更にとどまった際、一部のユーザーから「またマイナーチェンジか、いい加減にしてほしい」「期待を裏切られてひどい」といった失望の声が噴出したのです。
しかし、この長期熟成にはメーカー側の明確な意図も存在します。プラットフォームの減価償却が進んだことで、物価高騰が続く現代において圧倒的な低価格を維持できているという経済的メリットは見逃せません。
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