湘南藤沢徳洲会病院のアート展が話題!闘病体験から生まれた作品群と癒やしの空間の全貌
今回のアート展の舞台となったのは、JR辻堂駅北口の再開発エリア・辻堂神台に位置する湘南藤沢徳洲会病院です。急性期医療や高度医療を担う中核病院であり、日々多くの外来患者や緊急搬送の対応に追われる医療現場の一角が、今回の展示によって柔らかな空気感をまとう空間へと変貌を遂げました。
院内の展示スペースには、色彩豊かな「Pちゃん」のシリーズをはじめ、北田さんが命の輝きを見つめ直して描いた多彩な作品が整然と並べられています。通りがかった患者が足を止め、作品に顔を近づけて笑みをこぼす姿や、診察待ちの重苦しい空気のなかで作品を見上げ、ほっと息をつく家族の様子が日常の風景となりました。
医療関係者の間からも、「無機質になりがちな白を基調とした院内に、温かな色調が入ることでスタッフ自身の張り詰めた神経も和らぐ」「患者さんとの会話のきっかけが生まれ、コミュニケーションが円滑になった」といった手応えが寄せられています。医療行為そのものが身体を治療するものであるならば、空間に施されたアートは傷ついた心を治療する重要な役割を担っていることが、現場のリアルな光景から浮き彫りになっています。
Tags:
湘南 藤沢 徳 洲 会 病院