世界は恋に落ちているが泣ける理由とは?神コード進行とハニワ楽曲の音楽理論を徹底解剖
ピアノ伴奏やキーボードでこの楽曲を演奏する場合、ギターとは異なるアプローチが求められます。HoneyWorksの楽曲において、ピアノ(特にcake氏のプレイスタイル)は単なる和音の白玉伴奏ではなく、楽曲のキラキラとした青春感を牽引するリード楽器としての役割を担っています。
ピアノで原曲の雰囲気を再現するための最大のポイントは、「右手のボイシング(音の積み方)にadd9(アドナインス)やメジャーセブンスの響きを混ぜること」と、「左手のオクターブ奏法による躍動感」の2点です。
- イントロ・サビの右手アルペジオ:ただ「レ・ファ#・ラ(Dコード)」を同時に押さえるのではなく、そこに2度の音である「ミ(E)」を加えたDadd9の形で、高音域を16分音符で細かく分散和音(アルペジオ)として鳴らすと、一気に原曲のイントロの輝きが蘇ります。
- Bメロの克明なリズム刻み:「気づいた時にはもう」からのBメロでは、ペダルを踏みっぱなしにして音を濁らせるのではなく、4分音符や8分音符でスタッカート気味にコードを刻み、サビ前の緊張感を演出します。
- 落ちサビのグリス(グリッサンド):ラストのサビに入る直前、高音から低音(あるいはその逆)へ鍵盤を滑らせるグリッサンドを入れることで、バンド全体のボルテージを最高潮に引き上げることができます。
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世界 は 恋 に 落ち て いる コード