サッカー日本代表歴代監督の系譜年表!ドーハの悲劇から現在までの全軌跡
1998年フランス大会予選、加茂周監督が更迭されるという非常事態を受け、急遽指揮を執ったのがヘッドコーチの岡田武史でした。背水の陣で迎えたアジア第3代表決定戦(マレーシア・ジョホールバル)でイランを相手に延長Vゴール勝ちを収め、日本は悲願のワールドカップ初出場を果たします。本大会は3戦全敗に終わったものの、世界最高峰のインテンシティを肌で知る契機となりました。
続く2002年日韓大会に向けて就任したフィリップ・トルシエは、「フラットスリー」と呼ばれる厳格な3バックシステムと徹底したライン統制を導入。シドニー五輪世代の中田英寿、宮本恒靖、小野伸二らを軸に据え、チームを自国開催のプレッシャーの中で見事に史上初のベスト16進出へと導きました。選手の個性を型にはめる強硬なマネジメントは賛否両論を呼びましたが、国際舞台で失点しない組織防衛の基準を植え付けた功績は色褪せません。
Tags:
サッカー 日本 代表 歴代 監督