ラルフローレンのタグ見分け方完全版!ポロとの違いと本物の証拠を徹底比較
ヴィンテージ古着市場で取引されるラルフ ローレンの価値を決定づけるのが、首裏に取り付けられたネームタグの仕様です。縫製工場、フォント、刺繍の立体感、タグの地色によって製造年代が数年単位で判別できます。
| タグの通称・特徴 | 主な製造年代 | 該当ライン・特徴 | 市場価値・希少性 |
|---|---|---|---|
| 白タグ(初期ブロック体) | 1970年代初頭, 1970年代半ば | 白地に黒文字。フォントが角ばったブロック体 | 極めて希少。ミュージアムピース級 |
| 白タグ(筆記体ロゴ) | 1970年代半ば, 1980年代初頭 | 「Polo by Ralph Lauren」がエレガントな筆記体 | 高額取引。USA製の比率が高い |
| 緑タグ(グリーンタグ) | 1980年代, 1990年代初頭 | Polo Countryやボーイズライン等に採用された深緑地 | RRLの前身(ポロカントリー)として高騰中 |
| 青タグ(ブルーレーベル) | 1980年代半ば, 2010年代半ば | 紺地に白刺繍「Polo by Ralph Lauren」。黄金期の象徴 | 古着市場の流通主流。デザインにより数千円, 数万円 |
| 現行ネイビー・イエロータグ | 2015年, 現在 | 「by」表記が消去され「POLO RALPH LAUREN」へ統一 | 現行リテール相場。QRコード真贋認証タグ搭載 |
最も流通量が多く馴染み深いのが、ネイビー地に白文字で織り出された通称「青タグ」です。しかし同じ青タグでも、1980年代から1990年代初頭のものは「MADE IN U.S.A.」の表記がタグ下部やサイドタブに独立して配置されており、生地の厚みや襟のロール感が現行品とは大きく異なります。2015年前後を境に「Polo by Ralph Lauren」から「by」が消え、単に「POLO RALPH LAUREN」という表記に切り替わった点も、現代品とヴィンテージを見分ける明確な境界線です。
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