薬局ヘアオイル完全攻略法!髪悩み別の正しい選び方と失敗しない裏技
薬局ヘアオイル選びで最も多い失敗は、「夜のドライヤー前につけたら重すぎて乾かない」「朝のセットに使ったら昼過ぎには揮発してパサパサに戻った」という機能の混同だ。ヘアオイルは大きく分けて2つのカテゴリーに分類される。
1つ目は、洗い流さないトリートメント(アウトバスオイル)だ。ジメチコンやシクロペンタシロキサンなどの揮発性シリコーンをベースに、補修・保湿成分を配合している。熱から髪を守りながら素早く乾かし、サラサラとしたツヤ感を与えるのが特徴だ。水分が逃げないようフタをする役割に長けているが、時間が経つと揮発するため、強い束感やウェットヘアを一日中維持することはできない。
2つ目は、ホホバ種子油やコメヌカ油、シア脂などの植物油脂を主成分とするスタイリングオイルだ。不揮発性のオイルが毛束同士を密着させ、今っぽい濡れ髪や適度な束感スタイリングを長時間キープする。ただし、これらを濡れた髪に大量に塗布してドライヤーを当てると、熱が毛髪内部に過剰に伝わって「油焼け」や熱変性を引き起こすリスクがある。用途を明確に分けることが、美髪への最短ルートだ。
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