数字で見るAuじぶん銀行住宅ローン!125%ルール適用時の返済シミュレーション【2026】
ここからは、実際に金利が上昇した局面において、auじぶん銀行(5年・125%ルールなし)と一般的な銀行(5年・125%ルールあり)で、月々の返済額や元本の減り方にどれほどの差が出るのか、具体的な借入額と返済表データで検証します。
【シミュレーション前提条件】
・借入金額:4,000万円(元利均等返済・ボーナス払いなし)
・借入期間:35年(420回払い)
・当初適用金利:年0.38%(住宅ローン金利優遇割などを適用した水準を想定)
・金利上昇シナリオ:借入から2年経過後、段階的または急激に金利が上昇し、3年目から「年2.38%(+2.0%上昇)」になったと仮定。
| 比較項目・経過年数 | auじぶん銀行(ルールなし) | 他行一般的な変動(5年・125%ルールあり) |
|---|---|---|
| 1〜2年目(金利0.38%)月々返済額 | 約101,750円(内訳:元本 約8.9万円/利息 約1.2万円) | 約101,750円(内訳:元本 約8.9万円/利息 約1.2万円) |
| 3〜5年目(金利2.38%へ急騰)月々返済額と内訳 | 約138,200円(+36,450円)(内訳:元本 約6.3万円/利息 約7.5万円)※即座に再計算され元本が着実に減る | 約101,750円(5年ルールで据え置き)(内訳:元本 約2.6万円/利息 約7.5万円)※元本返済スピードが約3分の1に激減 |
| 5年終了時点のローン残高 | 約3,556万円 | 約3,685万円(残高差:+約129万円) |
| 6年目以降(返済額見直し) | 約138,200円を維持(その後の金利変動がなければ一定) | 約127,187円(125%上限に到達)※本来必要な約14.3万円に届かず元本減速が続く |
| 35年間の総支払額(試算) | 約5,716万円 | 約5,785万円(総利息が約69万円増加) |
このシミュレーション表から明らかなように、3年目に金利が2.0%上昇するという極端なストレスシナリオにおいて、5年ルールがある銀行は3〜5年目の支払額こそ約10.1万円に据え置かれます。しかし、月々の元本充当額は約8.9万円から約2.6万円へと急ブレーキがかかります。
一方、auじぶん銀行は3年目から月々の返済額が約13.8万円へと約3.6万円増加しますが、元本は毎月6.3万円以上のペースで確実に削られていきます。結果として、5年経過時点での元本残高には約129万円もの差が開き、35年間のトータルコストでもauじぶん銀行の方が約69万円お得になる計算です。
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