市比賣神社の参拝完全攻略法!姫みくじ・天之真名井の作法とアクセスを徹底比較
市比賣神社の起源は、延暦14年(795年)に太政大臣・藤原冬嗣が桓武天皇の勅命を受け、平安京の東市(卸売市場)に守護神として勧請したことに始まります。その後、天正19年(1591年)に豊臣秀吉の都市改造により現在の地(下京区河原町五条下ル)へ遷座しました。
最大の特筆点は、祀られている五柱の主祭神がすべて女性の神様であることです。
- 多紀理比売命(たぎりひめのみこと)
- 市寸島比売命(いちきしまひめのみこと)
- 多岐都比売命(たぎつひめのみこと)
- 神大市比売命(かみおおいちひめのみこと)
- 下光比売命(したてるひめのみこと)
宗像三女神(多紀理比売命・市寸島比売命・多岐都比売命)を含むこれら女神の強力な神徳により、古来より宮中をはじめとする女性の守護神として尊崇されてきました。女性の厄年は男性と異なり、数え年で19歳・33歳・37歳・61歳と節目が多く訪れます。市比賣神社の「女人厄除け」は、厄年のみならず「女性の身に起こるあらゆる災厄を祓い、幸福を授ける」ご利益があるとされ、全国から多くの参拝者が祈願に訪れます。
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