山崎邦正の若い頃Q&Aまとめ!コンビ名・当時のイケメン秘話から現在の評判まで完全網羅
山崎邦正のキャリアを語るうえで欠かせないのが、かつて結成していたお笑いコンビ「TEAM-0(チームゼロ)」の存在です。相方はNSCの同期であった軌保博光(のりやす ひろみつ)でした。
二人は1988年にコンビを結成。当初は「GSワンダー」というコンビ名で活動していましたが、間もなく「TEAM-0」へ改名しました。彼らのコントはスピード感と若々しい情熱に溢れており、結成直後から賞レースで頭角を現します。1989年には、関西の若手登竜門である「第10回ABCお笑い新人グランプリ」で最優秀新人賞を受賞。若手コント職人としての地位を一気に確固たるものにしました。
この受賞を契機に、二人は全国区でのブレイクを目指して東京へ進出します。日本テレビのバラエティ番組『吉本印天然素材』の前身企画や、深夜番組のレギュラーを次々と獲得。しかし、コンビ内での方向性の違いや将来のビジョンの食い違いが徐々に表面化していきます。笑いの純度を追求し東京の芸能界で生き残りを賭けたい山崎に対し、表現者として独自のメッセージ性を発信したい軌保との間には埋めがたい溝が生じ、1993年9月に惜しまれつつ解散を発表しました。
解散後、軌保博光は独自の道を歩み、路上で詩を書く路上詩人としての活動を経て、映画監督や環境活動家、NPO法人の主宰者「てんつくマン」として独自の表現領域を開拓。全く異なる道を選んだ二人のコントラストは、初期キャリアの分岐点として語り草になっています。
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