サッカー日本代表歴代監督の系譜年表!ドーハの悲劇から現在までの全軌跡
2002年以降、代表チームは「自由な個人技」と「組織的規律」の間で大きく揺れ動きます。ジーコ監督は選手の自主性を重んじる「クリエイティビティの解放」を掲げ、中村俊輔、中田英寿、小野伸二、稲本潤一の「黄金のカルテット」を重用しました。2004年のアジアカップを劇的に制したものの、戦術的ディテールに欠けたチームは2006年ドイツW杯でグループリーグ敗退に終わります。
その後、イビチャ・オシムが掲げた「走るサッカー」「考えて走る近代フットボール」は、日本人の敏捷性と協調性を極限まで引き出す理想形として絶賛されました。オシムの不慮の病気により再登板した岡田武史は、2010年南アフリカW杯直前に本田圭佑をワントップに据える守備的リアリズムへと舵を切り、自国開催以外で初となるベスト16進出という結果を残しました。
Tags:
サッカー 日本 代表 歴代 監督