秦野の菜の花台展望台で何が?防犯カメラ盗難の真相とマナー悪化の裏側を徹底解剖
神奈川県道70号秦野清川線、通称「ヤビツ峠」の中腹に位置する菜の花台展望台。標高約500mのデッキから見下ろす夜景スポットとしての価値は高く、週末の夜ともなれば多くの車が訪れます。しかし、静穏な山裾の展望スポットに冷や水を浴びせる事件が起きました。
秦野市が治安維持および迷惑行為の記録を目的として導入した監視カメラが、基礎支柱付近から器具ごと取り外され、完全に消失しているのが発見されました。設置工事が完了し、運用を開始してから経過した日数はわずか約30日。機器は電源確保が困難な山岳環境に対応した独立型ソーラーバッテリー式で、時価数十万円相当の公共物です。
人通りの途絶える深夜帯を狙った周到な犯行とみられ、現場には金属を切断したと推測される痕跡が残されていました。公共財産の損壊にとどまらず、行政が打ち出した治安是正のシグナルに対する明確な敵対行為とも受け取れる犯行手口に、市関係者の間でも強い危機感が広がっています。
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