プロ直伝の栗の渋皮煮の作り方!艶やかで美しい仕上がりを徹底比較検証
仕上がりのクオリティを一気にパティスリー級へと引き上げる隠し味が、火を止めた直後の「ブランデー香り付け」です。最後の煮込みが終わって火を止めた鍋に、ラム酒やコニャック、良質な国産ブランデーを栗1kgに対して大さじ1〜2杯回し入れます。アルコールの角が適度に飛び、上品な樽香と芳醇なアロマがシロップ全体を包み込みます。
丹精込めて作った渋皮煮を春や翌年まで楽しむためには、保存瓶の煮沸消毒と脱気処理が欠かせません。耐熱ガラス瓶とフタを熱湯で10分以上煮沸し、清潔な布巾の上で自然乾燥させます。熱い渋皮煮をシロップごと隙間なく瓶に詰め、軽くフタを閉めて鍋の湯の中で15分加熱。一度取り出してフタを固く締め直して逆さまに冷却することで、完全な真空状態を作り出せます。この脱気瓶詰めを行えば、冷暗所にて未開封で約1年間の長期保存が可能です。また、シロップごとジッパー付き保存袋に入れて冷凍すれば、解凍後も実がパサつくことなく美味しさを保てます。
Tags:
栗 の 渋皮 煮 の 作り方