目薬をパチパチするのは逆効果?絶対に溢れない簡単な差し方の裏技
Q1: 1滴入ったか分からないとき、もう1滴追加しても問題ありませんか?
A1: 確実に目に入っていない(頬に落ちたなど)と分かる場合を除き、追加は不要です。液滴が冷たく感じられたり、わずかでも眼球に触れた感覚があれば、必要十分な薬液(約10µL以上)はすでに行き渡っています。余分な滴下は防腐剤による角膜障害の原因になります。
Q2: コンタクトレンズを装用したまま目薬を差してもいいですか?
A2: 「コンタクト用」または「防腐剤フリーの人工涙液」と明記されていない限り、外して点眼するのが原則です。一般的な点眼薬に含まれる塩化ベンザルコニウムなどの防腐剤はレンズに吸着・濃縮され、角膜上皮に深刻なダメージを与える危険性があります。
Q3: 2種類以上の点眼薬を処方された場合、どの順番で差すべきですか?
A3: 原則として水溶性の点眼薬を先に差し、懸濁性(濁りのあるもの)や油性、軟膏タイプを最後に使用します。各点眼の間は最低でも5分以上あけてください。順番に迷った場合は、処方された調剤薬局の薬剤師へ確認することが最も確実です。
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