マインドフレイヤーの正体とは?D&D元ネタから能力・弱点まで疑問を本音検証
『ストレンジャー・シングス』に登場する怪異の名称は、主人公のマイク、ダスティン、ルーカス、ウィルたちが愛好するテーブルトークRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)』にちなんで名付けられています。
D&Dにおける「マインド・フレイヤー(正式名称:イリシッド / Illithid)」は、タコのような頭部と触手を持つ極めて知能の高い人型モンスターです。強力なサイキック(念動力・精神感応)を操り、他者の脳を貪り食うとともに、奴隷として精神支配(マインドコントロール)を行う種族として描かれています。また、個々の個体は「エルダー・ブレイン(長老の脳)」と呼ばれる集合知性体に精神を連結し、統率されています。
ダスティンたちは、ウィルを憑依し、ホーキンスの地下に張り巡らされたツタ(トンネル)や「デモドッグ(デモゴルゴンの幼体)」を遠隔統率する怪物の生態が、このD&Dのマインド・フレイヤーの性質と酷似していることからその名を当てはめました。作中の名称は学術的な正式名称ではなく、少年たちが自らの限られた知識体系(オタク文化)の中で未曾有の超常現象を理解・定義するための比喩的命名という構造になっています。
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