進撃の巨人アニ最新イベント&グッズ情報まとめ!ニジゲンノモリから海洋堂まで全貌
ストヘス区での捕獲作戦において、エレンや調査兵団に追い詰められたアニは、自らの秘密を守り抜くために超高密度の結晶で全身を覆う「硬質化」を発動。以降、物語は長い間、彼女が地下深くで眠り続ける状態で進行しました。
約4年間の眠りを破った「地鳴らし」と復活の瞬間
アニが硬質化から復活を果たしたのは、原作コミックス第31巻(第124話)、アニメでは『The Final Season 完結編』へと繋がるクライマックスの局面です。作中時間で約4年(850年〜854年)、現実の連載期間にして約7年もの間、結晶の中で身動きが取れなかった彼女を解放したのは、エレン・イェーガーが発動させた「地鳴らし」でした。
エレンが壁の巨人の硬質化を一斉に解除した影響で、アニを包んでいた結晶も崩壊。ドロドロと溶け出した液体の中から衰弱した姿で現れた彼女は、ヒッチの助けを借りながら、世界を滅ぼそうとするエレンを止めるための最終決戦へと身を投じることになります。
最終回のその後:アルミン・アルレルトと結ばれた平和への道
多くの読者が固唾を呑んで見守ったのが、アルミン・アルレルトとの関係の行方です。アニが結晶化していた4年間、アルミンは定期的に地下保管庫を訪れ、結晶の中の彼女に外の世界の出来事や自身の苦悩を語りかけ続けていました。実は結晶の中のアニには意識があり、アルミンの声と、ベルトルトの記憶を受け継いだ彼の想いは確実に届いていました。
最終回のその後を描いた最終話(第139話)では、巨人の力がこの世から消滅し、アニも「13年の寿命の呪い」から解放されます。戦後3年が経過した857年、アニはアルミン、ライナー、ジャン、コニー、ピークらと共に「連合国平和大使」の一員としてパラディ島へ向かう船上にいました。最愛の養父との再会を果たしただけでなく、自分を「いい人」と呼び、暗闇の中で寄り添い続けてくれたアルミンと想いを通わせ、共に平和への対話を模索するパートナーとして歩み始めたのです。