国道23号名四バイパス竜宮Ic付近で何が?亀裂発見による通行止め原因と現地画像を徹底追跡
普段から大型トラックがひっきりなしに行き交う名古屋市南区の国道23号「名四バイパス」が、突如として機能を停止しました。現場となっているのは、名古屋市南区にある竜宮インターチェンジ(竜宮IC)付近の「竜宮高架橋」です。
多くのドライバーが「大きな事故でも起きたのではないか」とリアルタイム交通情報を確認していますが、今回の通行止めは交通事故の処理ではなく、橋そのものの崩落や重大事故を未然に防ぐための緊急閉鎖です。国土交通省名古屋国道事務所の発表および報道各社の取材データによると、高架橋を支える橋桁(はしげた)に看過できないレベルの亀裂が複数確認され、車両の通行を継続させることが極めて危険であると判断されました。
名四バイパスは信号のない立体交差が続く事実上の高速道路のような構造をしており、1日あたりの交通量は数万台から10万台規模に達します。その中枢である竜宮高架橋が上下線約1kmにわたって完全に塞がれたことで、名古屋港周辺から知多半島道路、さらには豊明・四日市方面へ向かう物流網に甚大な影響が及んでいます。
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