観葉植物の根腐れサインはどこ?葉の変色と土の臭いで見抜く危険信号を徹底解剖
根腐れとは、土中の水分過多によって酸素が不足し、根の細胞が窒息死して腐敗菌(フザリウムやピシウムなど)が繁殖する現象です。地中の異変は、地上部の「葉」「幹」「土」に必ず兆候として現れます。
最もわかりやすい初期症状が「葉先の黒変(ネクローシス)」です。水不足による葉枯れの場合は葉先がカサカサと茶色く乾きますが、根腐れの場合は水分を含んだまま黒く変色し、触ると湿り気や柔らかさを感じます。また、健全な株なら水を吸い上げてピンと張るはずの葉が、水やりをした直後にもかかわらず下を向いてぐったりと垂れ下がるのも典型的なサインです。根が腐敗して水分を吸い上げる導管が機能不全に陥っているため、鉢の中に水が満ちていても植物体は極度の「脱水状態」に陥っています。
もう一つの決定的な手掛かりは土の乾き具合と臭いです。水を与えてから数日経っても鉢土の表面が湿ったままで、鉢を持ち上げたときに重みが抜けず、土の表面に鼻を近づけると「ドブのような腐敗臭」や「ツンとする酸っぱいカビ臭」がする場合は、内部で根の腐敗が進行していると判断できます。
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根 腐れ 見分け 方