フォーミュラジムカーナ激闘の全貌!トヨタ神戸自動車大学校の技術力と現場のリアル
進学を検討する高校生や保護者にとって、最も現実的な関心事は「学費・奨学金」のバランスと、卒業後の「就職率・就職先」です。
公式発表資料によると、同校の初年度納入金は約130万円〜140万円前後(入学金・授業料・実験実習費等を含む、教科書・工具代等別途)に設定されています。4年制の大学(理工系私立大学で初年度150万〜180万円程度)と比較すると、実習設備の充実度に対して学費は低く抑えられています。これはトヨタ自動車本体からの強力な財政・設備バックアップがあるためです。
さらに見逃せないのが、充実した経済支援制度です。国の「高等教育の修学支援新制度」の対象校であることはもちろん、学校独自の奨学金制度や、全国のトヨタ系販売会社(ディーラー)が提供する「販売会社奨学金制度」が広く活用されています。内定先の販売会社から奨学金の貸与を受け、卒業後に一定期間その企業で勤務することで返済が全額または一部免除される仕組みもあり、実質的な自己負担を大きく減らして学ぶ学生が多数派を占めています。
出口戦略である就職実績に目を向けると、就職率は例年100%(就職希望者全員内定)を継続中です。主な就職先は、関西圏および西日本全域のトヨタ系販売会社(ネッツトヨタ、トヨタモビリティ、カローラ店等)やレクサス店が中心ですが、そのほかにもトヨタ自動車株式会社(メーカー本体)、ダイハツ工業、日野自動車、さらにはトヨタホームなどのグループ中核企業へ開発実験職や生産技術職として進むルートも確立されています。
Tags:
トヨタ 神戸 自動車 大学 校