無限城編から鬼化まで!最終決戦の時系列と炭治郎復活の軌跡を完全網羅
無限城の構造が崩壊し、戦場は地上へと移りました。夜明けまでの熾烈を極める持久戦。炭治郎は父から受け継いだ「ヒノカミ神楽」の十二の型を円環として繋ぎ、十三番目の型へと昇華させて無惨の心臓と脳を捉え続けます。
代償は甚大でした。無惨の猛毒を含む血の攻撃により、炭治郎の右顔面は巨大な腫瘍のように侵食され、右目の視力は喪失。柱たちが次々と戦闘不能に追い込まれる中、残された力を振り絞って無惨を壁に縫い止めます。昇る朝日に焼かれ、巨大な赤子の肉塊となって逃走を図る無惨に対し、炭治郎は赫刀を突き立てて逃走を阻止しました。日光に焼かれた無惨の肉体が塵へと崩壊した瞬間、現場には静寂が訪れます。
しかし、勝利の歓喜はありませんでした。力尽きた炭治郎は刀を握り締めたまま膝をつき、脈も呼吸も停止。現場に駆けつけた冨岡義勇は、妹を人間に戻すという誓いを果たしながら息絶えた少年の前で、慟哭することしかできませんでした。
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炭 治郎 鬼 化