Daigoが手袋をする理由はタトゥー隠し?握手で見せる礼儀正しさと愛されキャラの正体
バラエティ番組のひな壇から情報番組のスタジオまで、スーツ姿であっても手元にはレザーの指ぬきグローブを欠かさないDAIGOさん。彼がこれほどまでに手袋へこだわる最大の理由は、「ロックミュージシャンとしてのアイデンティティ(戦闘服)」を貫くためです。
2003年に「DAIGO☆STARDUST」としてソロデビューを果たし、2007年からはロックバンド・BREAKERZのフロントマンとして活動する彼にとって、氷室京介さんやHYDEさんといった憧れのロックスターたちのビジュアルは絶対的な指針でした。当時の特番インタビューやラジオ番組での本人の発言を振り返ると、「素手のままだとロックなスイッチが入らない」「手袋を着けることで初めてDAIGOになれる」といった趣旨のこだわりが語られています。
また、代名詞である「ウィッシュ!」のポーズを決める際、素手でクロスするよりも黒いレザーグローブを着けている方が手元の視覚的なインパクトが強まり、ロックアイコンとしての記号性が高まるというセルフプロデュース上の計算も働いています。
特注品から市販モデルまで!愛用する手袋のディテール
彼が使用している手袋は、指先が出ているフィンガーレスタイプ(ドライビンググローブやライダースグローブに近い形状)が基本です。ハードなスタッズ(鋲)があしらわれたものから、スーツに馴染むシンプルな黒革製まで、出演番組のトーンや衣装に合わせて数十種類を使い分けています。
音楽番組やライブでは、クロムハーツ(Chrome Hearts)などのハイエンドなシルバーアクセサリーブランドや、スタイリストが特注した一点物のレザーグローブを着用することが多い一方、バラエティのロケなどでは機能性の高い市販のレザーグローブ(CACAZANなどの国産高級手袋メーカーや、ロック系アパレルブランドのもの)を愛用している姿も確認されています。汗や摩耗で傷みやすいため、同じデザインのものを複数ストックして常に清潔な状態を保っているのも、清潔感を重視する彼ならではの配慮です。