初音ミクとネギの歴史年表!2007年のネット動画から令和コラボまでの全貌
初音ミクがネギを持つようになったルーツを辿ると、2000年代半ばに世界的なネットミームとなった「ロイツマ・ガール(Loituma Girl)」に行き着きます。このミームは、アニメ『BLEACH』第2話において、ヒロインの井上織姫が長ネギ(正確には万能ネギやわけぎとされる野菜)をリズミカルに回しながら語りかけるシーンをループさせ、フィンランドの伝統音楽グループ「Loituma(ロイツマ)」が歌う楽曲『Ievan Polkka(イエヴァン・ポルッカ)』の間奏スキャットをBGMとして組み合わせたフラッシュアニメーションでした。
2006年頃に海外掲示板を通じて世界中で大流行したこの「ロイツマ」は、中毒性の高いリフレインとシュールな絵面で日本国内のネットユーザーの間でも広く知られる存在となっていました。つまり、初音ミクが登場する以前から「ネット文化においてネギを高速で振り回す」という下地はすでに完成していたのです。
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