アイリスのサーキュレーター掃除は外れない?カバー分解のコツと簡単手順を徹底解説
前ガードが外れたら、いよいよ内部に溜まったホコリを一網打尽にします。サーキュレーターの汚れは、単なる綿ボコリだけでなく、キッチンの油煙や皮脂、湿気が混ざり合った「粘着質な汚れ」になっていることが多く、乾拭きだけでは綺麗に落ちません。
羽の水洗い可否と「綿棒と重曹スプレー」を使った拭き掃除
まず押さえておくべき重要な境界線が羽の水洗い可否です。前述の「全分解モデル」から取り外した前ガード・羽・後ろガードは、浴室などで中性洗剤とスポンジを使って丸洗いが可能です。
一方、従来型のサーキュレーターアイなど「羽が外れないモデル」は、本体ごと水洗いすることは絶対にNGです。羽が本体に残っている機種は以下の手順で掃除します。
- ステップ1(乾いたホコリの除去):水気を帯びさせる前に、ホコリ取りブラシ(ハンディモップ)や掃除機のブラシノズルを使い、羽の表面と後ろガードの網目に付いた大きな綿ボコリを吸い取ります。
- ステップ2(油汚れの分解):水200mlに重曹小さじ1を溶かした重曹スプレー(または薄めた食器用中性洗剤)を用意します。これを直接サーキュレーターに吹きかけるのではなく、マイクロファイバークロスやキッチンペーパーに吹きかけて固く絞り、羽を1枚ずつ挟み込むように拭き取ります。
- ステップ3(細部の仕上げ):羽の付け根やガードの細かい格子部分は、重曹水を含ませた綿棒を滑らせると、黒ずんだ汚れが面白いようにをごっそり取れます。最後は水拭きしたクロスで洗剤成分を拭き取ってください。
分解できない・外れないモデルを「工具なし」で綺麗にする裏技
「ネジが錆びて回らない」「そもそも分解不可のモデルだった」という場合でも、諦める必要はありません。工具なしで内部を綺麗にする現場の裏技が3つあります。
- 隙間用モップと割り箸ストッキングの活用:針金を曲げて古いストッキングを被せた自作スティック、または市販の超薄型ホコリ取りブラシを網目の隙間から差し込み、羽の表面を撫でるだけで静電気の力でホコリを絡め取れます。
- エアダスター活用法と掃除機の二刀流:パソコン掃除用のエアダスターを使う際は、部屋中にホコリが舞い散るのを防ぐため、後ろガード側に稼働させた掃除機のノズルをピタリと当てがいながら、正面からエアダスターを噴射します。これにより、浮き上がったホコリをそのまま掃除機へ吸い込ませることができます。
- 柔軟剤仕上げでホコリ再付着をブロック:拭き掃除の最終段階で、水500mlに対して衣類用柔軟剤を数滴垂らした液をクロスに染み込ませ、ガードや羽を軽くコーティング拭きします。柔軟剤の陽イオン界面活性剤が静電気の発生を抑え、掃除後のホコリ付着を劇的に減らすことができます。
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アイリス オーヤマ サーキュレーター 掃除 の 仕方