2023年7月法改正の全貌!車検シール新位置義務化の背景と現在を徹底追跡
基本ルールは「運転席側上部」ですが、近年の新型車は先進運転支援システム(ADAS)の単眼・複眼カメラ、レインセンサー、ETCアンテナ、地デジアンテナなどがフロント上部に密集しています。メーカーや車種の構造に応じた貼り分けが必要です。
トヨタ車(ヤリス、カローラ、ノア・ヴォクシーなど)
トヨタセーフティセンスの大型センサーカバーが中央に張り出しているため、運転席上部の端寄りに十分なスペースが確保されています。ただし、サンバイザーを下げた際にステッカーと干渉しない位置を選ぶのがコツです。バイザー先端がステッカーに擦れ続けると、端から剥がれる原因になります。
ホンダ車(N-BOX、フィット、ヴェゼルなど)
広い室内空間と大きなフロントガラスを持つN-BOXなどでは、運転席側の端に貼ると視界の邪魔になりにくい利点があります。ホンダセンシングのフロントカメラ視野外であることを確認し、フロントガラス上端からガラス開口部全体の20%以内(実質的には上端から数センチの帯状エリア)に収めます。
ダイハツ・軽自動車(タント、ムーヴ キャンバスなど)
スマートアシストのステレオカメラが上部に鎮座するダイハツ車では、運転席側カメラの横に貼り付けるスペースが限られる場合があります。カメラの画角を遮る位置は絶対に避け、カメラユニットの端から数センチ離した運転席寄り上部に配置するのが鉄則です。軽自動車の黄色いステッカーであっても、基本的な貼り付け手順やルールは登録車(普通車)と全く同じです。
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